なんでも鑑定団!
先日月参りに伺ったお宅の御主人から
「おめさん!これいつのモンだかわかっかね??」
(【超訳】ブラッド・ピット似で男前僧侶のインディさん、知恵深い貴方にお尋ねします。この古き本はいつの時代のモノでしょうか?)
と、ご質問いただきました。
↓
私(ど素人!)の見立てでは、江戸末期~明治初期にかけて翻刻されて、遅くとも大正までに出版されたものではないか、とその場ではお答えさせていただきました。
根拠は『正像末和讃』の巻末にある本願寺歴代がその時代であったからです。はい…それだけです( ̄▽ ̄;)
私はこういう方面全然わからないので、詳しい人に聞いてみてもしわかったらお伝えしますねっ!と写真だけ撮らさせてもらいました。
もし読者の皆様でピンときた方いらっしゃいました 教えてください笑
コメントよろしくお願いしますー!
・・・・・
持ち主の御主人、本の古典的価値がどうのこうのというよりも、自分の親かそのまた親が大切にしていたモノを自分も実際に触れられるということが感慨深そうでした。
諸行無常の道理はありますが、モノは可能な限り大切に扱いたいものですね。
できれば日時と名前を記入してね(^^)
百年後の誰かが見るかもしれませんよ笑
・・・・・
今日も読んでくれてありがとう!